レッスンの特徴
- 低学年クラス(小学1年生~3年生)、高学年クラス(小学4年生~6年生)の2クラス編成
- お子様の年齢・レベルに合わせた指導
- 「聞く」「話す」に加えて読み書きの能力を身につけるカリキュラム。
- 積極的にQ&Aできる力を!
- ご希望に合わせて中学校英語の導入も。
- 指導は英語で行います。園児クラスに比べ、英語の文章を多くして話す様にします。
- 文法的な説明が必要になる場合などは、子ども達がよりわかり易くより速く理解できる様に適宜日本語も使用します。
レッスン内容
低学年のお子様には
アルファベットを読めて(フォニックス読みも含め)、大文字小文字が書けるようにし、簡単な単語なら書けるようにもします。 「この文字(単語)知ってる・言える」のレベルから「短い文で英語を話せる」レベルへとステップアップし、更に「この文字(単語)見たことある」から「この文字読める・書ける」のレベルへのステップアップを目指します。
高学年のお子様には
現在形・過去形を使って簡単な会話ができるところまでステップアップを目指します。そして簡単な文章を音読できるようにします。「楽しく英語で遊ぶ」にプラスして「楽しく&しっかり英語を学ぶ」を意識できるような体制を整えていきます。
特に高学年は指導内容に文法的要素が増えてきますので、ちゃんと学んで中学英語につなげていきます。
料金
マンツーマンレッスンのような手厚い指導が受けられるグループレッスンです。
※全て税込表示です。 |
生徒さんの声
「フォニックスのレッスンのおかげで、正しい発音に」
Y.Nちゃん 小学2年生
日本人講師 低学年クラス
◆お子様に英語を学ばせようと思ったきっかけ
通い始めた(4歳)頃に本人が「楽しそう」と英語に興味を持ったからです。
◆当スクールでレッスンを受けて良かったこと、お子様自身が変わったところ
フォニックスのレッスンを長く受けていたせいか、正しい発音で言うことができます。
看板やテレビの英語に抵抗がなく自然に受け入れるようになり、さらに興味を持つようになっています。
本人が変わったと思える点は、きちんと話せなくても外国人と臆することなく向き合えるようになりました。
色々な国の人達がいて違う言葉を話すのは難儀であると理解するようになりま
した。
◆教室の雰囲気や講師についての感想
教室の雰囲気は他の年齢・クラスの子供達とも気軽に話せるような感じです。
先生は子供の扱いがとても上手だと思います。また、英語だけでなく、子供達のためになるような指導もたくさんしてくれています。
なんでも吸収できちゃうこの時期
‘‘4~7歳ぐらいから英語などの外国語を“本格的”に教えるのもお勧めです。一ヵ国だけを使っている場合より、脳の働きが増し、色々なことをよく理解できるような脳になる、とわかっています。 物事を理解する脳領域である頭頂連合野が発達するからです。より若い頃に始めるなら、なおいいでしょう。”
(大脳生理学の権威で京都大学名誉教授 久保田 競氏)
なんでも吸収できちゃうこの時期に、たくさん英語の働きかけをしてあげて、お子様の英語力を伸ばします。
読み書きの能力も付け加える!
楽しくレッスンを進めるのは園児クラスと同じですが、小学生クラスにはプラスして具体的にフォニックス(※)指導を取り入れて、「聞く」「話す」に加えて「読む」「書く」指導もしっかり行います。
そして「英語で言ってみる」の単語(片言英語)レベルから「英語で話してみる」の発話(文にして話す)レベルへと進んでいきます。ときには学校で習っている教科に関連する題材を取り入れながら、子ども達の興味を高めます。(学校で勉強していることなど、子ども達とコミュニケーショをしっかり取りながら、旬な情報をレッスンにも取り入れていきます。)
※フォニックスとはアルファベットの実際の発音ルールのこと。英米の小学校で行われる綴り字の読み方指導。
お子様の年齢・レベルに合わせた指導
低学年の子ども達と高学年の子ども達では理解力・興味の幅など様々な点で違いが出てくるので、
子ども達の年齢やレベルによって指導内容・方法も変わります。
低学年のお子様の場合(低学年クラス)
◆まだまだ体をいっぱい使って遊ぶのが大好き
⇒動きのあるゲームをメインに取り入れる
◆学校の総合学習で家や学校周辺のことなど、外の世界のことが徐々に入ってくる時期
⇒「お店屋さん」や「職業」など生活に身近な題材を使用してみる
◆集中できる時間がまだ短い
⇒遊び時間とじっくり取り組む作業時間のメリハリをつけて、飽きない様に進めていく
高学年のお子様の場合(高学年クラス)
◆歌ったり踊ったりすることが少し恥ずかしくなってくる
⇒パズルやビンゴ ・クイズなどペーパーを使ったゲームを多く取り入れる
◆興味の幅が広がり、他者や社会/世界に目が向く様になり、相手を尊重したり理解できる様になってくる
⇒ペアワークで相手の意見を聞いたり理解しながらゲームを楽しむ。外国に関する題材を取り入れる
◆集中力が高くなってくる
⇒英文法的要素や豊富な単語を取り入れて「読む」「書く」練習を積極的に行う
使用教材
テキストブック「Everybody UP」オックスフォード大学出版
実生活にもとづくストーリーで礼儀などの道徳も学ぶことができます。(Math)(Science)など書かれた単元では算数/理科などに関連する内容も盛り込まれていて、学習効果をより高めるという本来の言語習得法に基づいた教材です。子ども達が実生活に沿った自然な設定の中で英語を使うことができるコースブックとなっています。
ワークブック
上記テキストブックに付随するもの。
CD
上記テキストブックに付随するもの。
子ども向け英語の読み物(スクールに備えてあるものを使用)
時には読み聞かせも行います。そして「読める」様になってきたら音読に挑戦します。音読は国語同様英語でもとても大切で、内容理解と発話の練習に効果を発揮します。ディズニーからタイタニックのようなストーリーや伝記など、色々な種類をクラスレベルに合わせて使用します。
●段々と会話ができるようになってきたら、その先のステップに進むため、文法的な要素も取り入れながら進めていきます。
●高学年になってくると、三人称単数、疑問文の作り方など、少しずづ文法を意識しながら、会話練習の中で正しい英語が自然と身に付くようにします。
リズムと発音
英語のリズムや発音を歌・チャンツ・動き・ロールプレイを通してマスターします。
バランスのよいフォニックス学習
子ども達が自分の力で読み書きができるように、発音と文字の関連を学びます。 園児クラスからステップアップして、「文字をなぞる」から「自分で書いてみる」練習になります。
アルファベットの大文字小文字も「読めて・書ける」ようにします。
読み書きのレベルも、単語レベルから簡単な文レベルへと徐々に上がっていきます。
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